ペットと飼い主様に寄り添うサービス
GREETING
ペットの最後の旅路を支える存在として、誇りを持って飼い主様に寄り添い、穏やかにお見送りしております。ペットを家族の大切な一員と考え、かけがえのない思い出を胸にお別れできるよう、心からサポートを行っています。ペットとの突然の別れで悲しみに暮れる飼い主様に寄り添い、ご家族が満足できるセレモニーの催行を心掛けています。犬や猫はもちろん、爬虫類もお任せいただけます。
創業の思い
私は小さい頃から動物が好きで、犬や金魚などを飼って可愛がっていました。ペットの移動火葬を始めるきっかけになった出来事は、愛犬ゴールデンレトリーバー「錦(きん)」の突然の他界でした。役所にどうすればいいか尋ねると、生ゴミと同じに燃やされると言われ、とてもショックでした。今まで家族同然のように暮らしてきたのに、そんな事はできません。結局県内の葬儀場で火葬をしたものの、お見送りのかたちは到底納得がいくものではありませんでした。我が子のように接してきたのだから、最期は人間と同じように弔ってあげたい…。もしかすると他の飼い主さんも同じ気持ちなのではないか…と思うようになりました。ある時ペットの移動火葬車があることを知り、色々調べ始めました。そして、東京のペット葬儀社にて研修をさせてもらい、地元西条市で小さなペット移動火葬会社を開業しました。意気揚々で準備を始めたものの、いざ開業となると不安や心配でいっぱいです。そんなある日「ペットの火葬をお願いしたい」という一本の電話があり、飼い主さんの自宅に伺いました。小さな猫ちゃんでした。飼い主さんは仕事柄、家を長時間空けることができないので移動火葬がとても助かったし、家族の一員として見送れたのが嬉しかった、と言ってくださいました。初めてのお客様に一生懸命接する中で会社の思いにも共感していただけ、飼い主さんの役に立つことができて本当に嬉しかった記憶があります。四国で初めてのペットの移動火葬も受け入れられ、お客様からの声でペット霊園も手作りながら完成しました。年中無休・24時間電話受付なので大変なこともありますが、ペットのおくりびととしての仕事ができることを誇りに、家族と一緒にがんばっています。これからも、飼い主さんに「ペットセレモニーオアシスでペットを見送れて良かった」と感じていただけるような会社でありたいと願っています。
趣味
サイクリング…峠の登りを責めるのが楽しいです。愛車はトレックとブロンプトン。
前はらんちゅうや犬の品評会も出展してましたが、忙しくなってから手をかけられなくなりました。献血と減量にも励んでいます。