松山市の保護猫の扱い

東温市の保護猫の子供を亡くして、立会個別火葬を松山ペットセレモニーでゆっくりお見送り

 

昨日の夜猫が亡くなったのことで連絡がありました。翌日は仕事があるので、終わってからの夕方5時から火葬することになりました。以前も保護猫が亡くなって火葬されましたが、今回の子はまだ10歳という若さで亡くなりました。以前保護猫を連れて帰って育ててたら、どうも身籠ってたようで、この子はその時生まれた三匹のうちの一匹で三毛猫でした。最近は寒くなって食欲もなくだいぶ痩せていたので、身体はきつかったのでしょう。急変して2日しか持ちませんでした。寒いので毛布に巻いたまま火葬しましたが、少し煙が出てしまいましたが、5分ぐらいで落ち着きました。お骨は少し痛んでましたがしっかり残っていました。無事見送ることができてよかったとおもいます。

 

松山市では、収容された犬や猫が殺処分にならないよう、引き取った動物の返還と適正な譲渡に努めるとともに、飼い主や市民の動物愛護意識向上に取り組んでいます。

昨年度、皆様から多くのご支援をいただいたおかげで、「猫不妊・去勢手術補助事業」の事業予算を大幅に増やすことができました。寿命を全うできない不幸な猫を減らすために、補助事業を継続してきたいと考えています。

また、新しく地域猫活動の支援をすることで、猫に起因する「地域の問題」の解決に取り組むなど、「人と動物が共に安心して暮らせるまち松山」を目指して、クラウドファンディングに挑戦します。

ふるさと納税でこのプロジェクトを応援しよう！

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。

控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

地域猫活動の支援

 

地域猫活動とは

地域猫活動とは、「飼い主のいない猫」を地域住民が中心となって、エサやトイレなどルールに基づいて管理し、不妊去勢手術を実施してこれ以上数を増やさず天寿を全うさせ、数を減らしていく活動のことです。

エサやトイレの管理をすることにより、猫がゴミをあさったり、糞尿被害などの問題を軽減することができます。

 

人と猫が地域で共生するために

飼い主のいない猫は、糞尿被害や鳴き声など迷惑な存在と思う人も少なくありません。猫が好きな人と苦手な人の間で、地域のトラブルになることもあります。

このようなトラブルや問題は、「猫の問題」ではなく「地域の環境問題」として考えなければなりません。

地域猫活動の支援

地域猫活動には、猫たちのエサ代やトイレの砂、不妊去勢手術代など、様々な費用と人手が必要です。現在、その多くを地域やボランティア団体が負担されているのが現状です。

そこで、地域猫活動のうち、不妊去勢手術代などを支援することで、現在活動されている地域や団体の負担を減らすとともに、更に地域猫活動を推進し広めることで、人と猫が共に安心して暮らせるまちを目指します。

 

動物愛護の啓発

 

現在、年間約３万５千人が利用する市内中心部に位置する松山総合公園内に、新たに動物愛護センターを整備しています。

新しい動物愛護センターでは、動物愛護イベントや愛犬のしつけ方教室を開催するとともに、啓発リーフレットを作成するなど、親子連れなどの公園利用者に対して、動物の愛護と適正な飼育について普及啓発を行い、子どもなどの動物愛護意識を高めるとともに、飼い主のマナー向上を図ります。

 

ご寄附の使い道

　皆様のご寄附は、翌年度以降の動物愛護推進のための事業の一部に活用させていただきます。

①猫不妊・去勢手術補助事業

②地域猫活動への支援

③動物愛護の啓発　　など

 

※目標に達しない場合も、集まった金額を本プロジェクトへ活用させていただきます。

※目標金額以上の寄附をいただいた場合は、松山市動物愛護基金に積立を行い、本プロジェクトの趣旨に沿った経費として活用させていただきます。

※本プロジェクトの寄附に対してお礼の品はお送りしておりませんので、ご了承ください。

ご寄附へのお礼

寄附をいただいた方で、お名前の公表をご了承いただいた方につきましては、氏名やハンドルネームを本市ホームページに掲載させていただきます。

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